【メタマスク】ダウンロード・登録・ウォレット開設ガイド

アイキャッチ画像:【メタマスク】ダウンロード・登録・ウォレット開設ガイド
  • URLをコピーしました!
この記事のポイント
  • メタマスク(MetaMask)の特徴がわかる
  • メタマスク(MetaMask)のダウンロード・登録・ウォレット開設まで実際の流れがわかる
  • メタマスク(MetaMask)のリカバリーフレーズ取り扱いに関する注意点も丸わかり!
目次

メタマスク(MetaMask)とは

メタマスク(MetaMask)は、仮想通貨専用のウォレットです。仮想通貨を安全に自己管理するためのお財布」という理解でOKです。仮想通貨専用のウォレットはいろいろありますが、メタマスクが一番利用者が多く有名です。

メタマスクを導入すると、イーサリアム(ETH)やバイナンスコイン(BNB)といった、取引所で買ったコインを自己管理できるようになります。

それだけでなく、スワップやステーキング(いわゆるDeFi)、NFTといった、イーサリアムネットワーク上のサービス利用や資産売買が可能になります

メタマスク(Metamask)のダウンロード(インストール)

この記事では、メタマスクについてダウンロードから登録・開設までくわしく紹介します。メタマスクにはデスクトップ版とモバイル版がありますが、今回、デスクトップ版の解説をします。

デスクトップ版メタマスクを使う場合、Webブラウザの拡張機能として利用します。2023年1月現在、対応しているWebブラウザは以下の4つです。

メタマスク対応のWebブラウザ
  1. Google Chrome
  2. Firefox
  3. Brave
  4. Microsoft Edge
  5. Opera

今回は筆者がよく使っているGoogle Chromeで、メタマスクの導入を進めていきます。まず、以下のメタマスクダウンロードページへアクセスします。

・「Instrall MetaMask for Chrome」をクリック

画像1:メタマスクのダウンロード・登録・開設「ダウンロード(インストール)1」

・GoogleウェブストアのMetaMaskページで「Chromeに追加」ボタンをクリック
クリック後に出る確認画面で「拡張機能を追加」ボタンをクリック
Googleブラウザの画面右上に、メタマスクのマークが出てくる

画像2:メタマスクのダウンロード・登録・開設「ダウンロード(インストール)2」

これでメタマスクのダウンロード(インストール)完了です。

メタマスクをダウンロードするとき、かならず公式ツイッター公式ページからアクセスしてください。ブラウザ検索から直接メタマスクを探すと、偽物のメタマスクにあう可能性があります。

メタマスク(MetaMask)の登録・ウォレット開設

Google拡張機能でメタマスクのダウンロードが終わったら、つぎにメタマスクのアカウント登録・開設に進みます。

Google拡張機能からメタマスクを開き、最初の画面で「開始」をクリック
今回ウォレットを新規作成するため、「ウォレットの作成」をクリック

画像3:メタマスクのダウンロード・登録・開設「登録・ウォレット開設1」

プライバシーポリシーの同意画面に移るので、規約を読んでから「同意します」をクリック
・メタマスクにログイン時に使うパスワード設定画面に行く
・8文字以上のパスワードを入力し、最後に一番下の「作成」ボタンをクリック

画像4:メタマスクのダウンロード・登録・開設「登録・ウォレット開設2」

これでログインパスワードの設定完了です。

パスワードは忘れないよう、かならずメモをとっておきましょう。

【最重要】メタマスク(MetaMask)のリカバリーフレーズ保護

最後に、リカバリーフレーズ保護に進みます。以下、リカバリーフレーズの概要です。

メタマスク(MetaMask)のリカバリーフレーズ概要
  • ウォレットの復元(メタマスクを再ダウンロードするときや、他のウェブブラウザで導入するとき)につかう
  • リカバリーフレーズを忘れる/紛失すると、二度とウォレットから資産を引き出せない
  • ウォレットのリカバリーフレーズが第三者にわたると、資産をすべて盗まれる危険あり
  • 最悪ログインパスワードは忘れてもなんとかなるが、リカバリーフレーズを紛失すると終わり

・「ウォレットの保護についての動画(約1分30秒)」画面に行く
最後まで視聴したら「次へ」をクリック

めんどくさいかもしれないですが、リカバリーフレーズがどれほど大事なものなのか理解するため、かならず視聴してください。

リカバリーフレーズの表示画面に移る
赤枠内の鍵マークをクリックすると、12個の単語が表示される
順番通りにメモを取って、安全な場所に保管
12個のリカバリーフレーズをメモが終わったら「次へ」ボタンをクリック
リカバリーフレーズの確認画面に移るので、12個の単語を順番どおりに並べ終わったら「確認」ボタンをクリック

画像6:メタマスクのダウンロード・登録・開設「リカバリーフレーズ保護2」

繰り返しになりますが、リカバリーフレーズは絶対に公開・紛失しないでください。銀行口座でいうところの暗証番号にあたるので、リカバリーフレーズが他人に渡ると資産を全て抜き取られる危険があります。

画面が切り替わったら「すべて完了」をクリック

画像7:メタマスクのダウンロード・登録・開設「リカバリーフレーズ保護3」

これでメタマスクの登録・開設ができました。お疲れさまでした。

まとめ

メタマスクを導入する流れは以下のとおりでしたね。

メタマスク(MetaMask導入の3ステップ)
  1. Google拡張機能でメタマスクをダウンロード
  2. ログインパスワードの設定
  3. リカバリーフレーズを保護

メタマスクの設定が終わると、NFTの売買やユニスワップなどDeFiのサービスも使えるようになります。ぜひこの記事を読みながら、トライしてみましょう。仮想通貨取引所「ビットフライヤー」からメタマスクへイーサリアムを送金する方法は、以下の記事で開設しています。

bitFlyer(ビットフライヤー)からメタマスクへのイーサリアム送金方法

仮想通貨取引所にまだ登録していない方は、ビットフライヤーの登録・口座開設も忘れずにどうぞ。

\ 1000円もらえる!スマホでかんたん/

参考文献

アイキャッチ画像:【メタマスク】ダウンロード・登録・ウォレット開設ガイド

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

【アトピーを治して海外で稼ぐ】元大学院生|タイ・バンコク在住|生来のアトピー体質|脱ステロイド治療中(21年10月-)|アトピー治療の過程を発信|仮想通貨ライター(22年7月-)|最高月収60万円|Webライターの稼ぎ方を発信|海外案件に特化|外貨を稼ぐノウハウを発信

目次